昨日夕方、叔母の礼子ねえちゃんから「そちらにR子ちゃん行ってない?」と電話があった。R子ちゃんとは礼子ねえちゃんのお姉さんのこと。
「来てないよ。どうしたの?」と聞いたら、朝、アルソックから電話があったとのこと。見守りサービスを受けているらしいのだが、24時間動きがないとかなんとか。
びっくりした礼子ねえちゃんが、ひょっとして私が何か知っていないかの確認電話だ。残念ながら私も知らない。なにしろRお姉ちゃん(私もこう呼んでいる^^)は御年91歳。アルソックから電話があったとはただ事ではない。住まいに電話をかけても通じない。
とりあえず一晩様子を見ることにしたのが昨夜のこと。
結局朝になっても連絡が取れないので、礼子ねえちゃんに付いてR子お姉ちゃんの住まいに行った。部屋は片付いていた。ケアマネさんに電話するもわからない。新聞受けには22日と23日の分が入っていた。管理人さんも「今日は見ていない」と言う。最後の手段は近くの警察署で聞くしかないと高輪警察署まで行ってみた。受付で詳しく話したら色々調べてくれて、、、分かった。一昨日の夕方救急車で病院に搬送されたとのこと。近くの(徒歩では遠い)救急病院に入院したらしい。行方が分かって嬉しいやら救急搬送されたことに驚くやら。
ということでタクシーを捕まえて急ぎ病院へ。
病院の前に着いたとき私のスマホにR子お姉ちゃんから着信があってびっくり。
「えっ、今どこにいるの?」「家に帰ってきたところなんだけど」「えええっ!!」
そこで、タクシーに乗ったまま「さっき乗ったところまで戻ってください!!」とUターン。運転手さんもワケワカメであったろう(#^^#)
事の次第。
一昨日の夕方、買い物帰りに家の近くで転倒した。出血があったので(結局、アゴを縫った)近くにいた男性たちが救急車を呼んでくれた。病院に2泊して頭部などの検査を受け、今日の昼に帰宅した。
私のスマホに電話をかけたのは、礼子ねえちゃんのスマホにかけたけど出なかったから。礼子ねえちゃんいわく「そういえばさっき鳴ってた」って(#^▽^#)オイオイ
明日の朝、抜糸のために病院に行くというので、私が同行することになった。
ちなみに叔母は91歳でも頭はしっかりしている。活舌は私よりも良好(#^^#)
バタバタした一日だった。