施設サービス計画書

母の特養から「施設サービス計画書」が届いた。通常なら施設で説明を受けたうえで署名捺印するのだが、コロナ問題により郵送での説明および承認となっている。

職員さんの介護に対する母の言葉に「!」マークがついているところを見ると、きつい言葉を職員さんに言っているのではないかと気になる。

パット交換の場合「痛いよ!」と怒る可能性がある。生活に対する意向に「なに! なにもないわよ」など。

認知症が出てからしばらくは(どちらかと言えばキツイ性格だと思っていたので)意外に大人しくなったと驚いていたのだが、介護度が進むにつれて難しい人になってしまった。

2月の母の誕生日以降2か月半会っていないことになる。コロナが終息して面会できるようになったときに、娘の私を覚えているか、どんな対話ができるか、心配だ。

計画書に同封されていた母の写真を見ると、心配というよりコワイというほうが正しい。