鏑木清方「幻の『築地明石町』特別公開」

Mutsukoさんに誘われて東京デート。最高にいい天気だった。

f:id:takogon:20191204143119j:plain

東京国立近代美術館鏑木清方「幻の『築地明石町』特別公開」を鑑賞した。4階の所蔵作品展を先に見学した。たくさんの作品があり、本来の目的の3階に到着するまでに結構時間を使ってしまい「お腹がすいたね」と笑ってしまった。館内のレストランは高いので、空腹を我慢して鏑木清方の作品を鑑賞した。「浜町河岸」「築地明石町」「新富町」3作品はたおやかな和服女性が描かれて、等身大かと思われる大作だった。

f:id:takogon:20191205081435j:plain

ミュージアムショップで買った絵葉書

美術館を出て、空腹とのどの渇きをいやすためにドトールで一服した。

体力が回復したところで、Mutukoさんのたっての希望で「大嘗宮・皇居乾通り 特別公開」に足を向けた。平日なのに長蛇の列で、いささかしり込みしかけたが、歩きに歩いた。列が進むと「休日ならこの数倍は人が来たであろう」という行列整備のロープの配置を見て、これなら大したことないと変な元気を盛り返した(#^.^#)

f:id:takogon:20191205121323j:plain

写真を撮るのも一苦労

「大嘗宮」を見学したのち、東京駅まで歩いて、新丸の内ビル5階にあるレストラン「酢重DINING」でのんびり夕食。ノンアルコールの(炭酸割)ワインで乾杯し、楽しいひと時を過ごした。Mutsukoさんは新幹線で、私は東京駅から直通で帰れるバスに乗って帰宅した。