空振り、そして心配も

孫娘がインフルエンザに罹って、水曜まで保育園に登園できないと連絡があり、3日間預かる覚悟をしていた。その後月曜と火曜は婿さんの母上が見てくれることに。では水曜だけと思っていたら娘が仕事をやりくりして休めることになったので来なくていいと。予定をやりくりして待ちかまえていたが結局空振りに終わった(^^ゞ 準備しておいた果物や菓子は私と連れ合いの胃袋に収まった。

前もってホームから連絡をもらっていたが、あらためて母が入所者を叩いたという件についてM田さんの報告を聞いた。夜中にトイレに起きた時のことだという。母がトイレに入ろうとしたところ、もうひとりの方も入ろうとして母に続いた。トイレのドアを挟んで中の母と外の入所者さんが揉めて、母が相手にピンタしたらしい。他の人を介助していた職員が気づいてすぐに間に入り、双方に怪我もなかったとのこと。我が家に報告すると同時に先方にも報告し、問題なしとの回答を得たという。なんともはや。。。
報告のあと「グループホームサービス計画書」を前にH内さんと面談した。色々話すうち、私らが母から聞いていることと実態には微妙に違いがあるという事が分かった。母の言う事をいちいち鵜呑みにしていたわけではないが、母に言わせれば言いたいことも言わず我慢しているという雰囲気だったが、実はそうではないらしい(^^ゞ 周りの人にはきつめのことも言うし、テーブルをバンッと叩いたりもするという。
入所して3年半。新人からいつの間にか古株のひとりになっている母。遠慮する気持ちが薄れ、地が出てきたのだろう。

今日はマックではなく、夜時々下着を濡らすことがあると聞いたので(その後、夜だけケアパンツ利用を進めている)パジャマを買いにニトリへ。冬用のパジャマが売ってなかったのでとりあえずそこにあるものを1枚購入。同建物内にある「星乃珈琲」でしばし休息。会計の時母は店員に「これは娘なんですよ」とニコニコ。若い男性の店員が母にどう対応したらいいか迷っている顔が可愛かった(*^。^*)私もマイッタよ。。。