店で働きたい

「おでん屋かなんかの手伝いをして働けたらいいな〜なんて考えたりしてるの」と母。
「毎日がつまらなくて、、、ここから出られたらいいなと思うの」とも。
「歳が歳だからね、なかなか使ってもらえないと思うよ」と私。
「お金なんかいらないのよ。うしろでちょっと手伝うだけ」と母。
「おでん屋って言ったって大変だよお袋さん。大根切ったり卵茹でたりしなくちゃならないよ」と連れ合い。
「そんな事は出来ないけど、皿に盛ってお客さんに出すくらいは・・・」
希望は希望として聞いたけど、ビックリ仰天してしまった(^^ゞ

そのほかはいつもと同じ話。プラスされたのは「あれだけお世話したのに、ここを出て行く時『ありがとうございました』の一言もないのよまったく・・・」と憤慨したこと。お世話したといっても、それは勘違いも甚だしい出来事なんだけど、ま、いいか。