掛け布団交換

母の、掛け布団カバーと布団の縫い目がほつれていた事と、ときどき掛ける順位が逆になっていたりすることを色々と考え合わせて、家にある布団と交換した。順位が逆というのは不思議で、下から掛け布団、肌掛け、毛布という具合。まったく反対になっているのだ。
もしかしたら蒲団が気に入らなくてそうしているのかもしれないと思い、ブルー地に羊という少し子供っぽい柄ではあるが取り換えたというわけ。さて、次に行った時にはどうなっているかしら。
帰る間際に居間で、他の入所者さんが職員のAさんと風船でバレーボールのように遊んでいたので、母にも勧めたが「アタシそういうの嫌いだから」とトイレに逃げられた。連れ合いも私もなるべく他の人と触れ合ってほしいと願っているのだが(水曜だけの様子で考えるわけにはいかないが)うまくいかない。訪問時の話しっぷりでも、他の人の批判ばかりが目立つ。おとなしく過ごしてくれてるだけで良しとするしかないのかな。