昨日、長野県の鹿教湯温泉に泊まり、朝早く宿を出て、連れ合いの郷・高遠に寄った。最近は旅行のように計画して別のところに宿泊し、次の日に立ち寄ることにしている。もちろん、泊めてほしいと言えば大歓迎してくれるのだが、義兄夫婦も高齢になり、お世話をかけるのは申し訳ないとの思いだ。よそに泊まったと言ったら、もしかしたら気を悪くするかもしれないけど(^-^;聞かれない限りは言わないことにしている。
昼に訪問すると「何もないけど食べて」とテーブルいっぱいに料理を並べてくれていた。何もないどころではない、本当にありがたい。気持ちに応えてたくさん食べたいのだが、こちらも高齢(^^♪思ったほど食べられなくてつらい(^-^; 残った料理の一部をお土産に持たせてくれた。
義兄は膝がだいぶ悪いようだが、意気軒高。義姉は元気そうだが、そうは言っても私より10歳年上。自分の体調と重ねて考えるとカラ元気かも。兄弟がみんな高齢になったんだなと改めて考えた。
今日の訪問は、お米をいただくこと。30キロずつの米を精米して宅配所に持ち込み、弟たちに発送するのは容易ではない。ということでたくさんの野菜と共に、千葉の2番目の義兄と小金井の3番目の義兄の分も預かって車に積み込んで帰宅した。小金井の分は帰宅途中に立ち寄っておろした。娘宅にも寄って野菜を下ろし、帰宅したのは19時過ぎ。千葉の分は明日連れ合いが届ける予定。
帰宅してポストを見たら、ネットフレンドのmeguさんから予告されていたプレゼントが届いていた。うれし♪