テレビが点けられない

連れ合いが出かけたので、今日はひとりでバスに乗って母が待つホームへ。
「赤ん坊が産まれたので来れないのかなと思ってた」と母。
(毎週言ってるんだけど)「まだよ。もうすぐだけどまだ予定日前だからね」と私。

「テレビが壊れたみたいなの」と言う。M田さんによれば「本体側のボタンの調子が悪いようです。コントローラーは大丈夫です」と使い方を教えたらしい。・・・が、母には覚えられない。もう何年も使っているテレビだし、ひとり暮らししていた時は常時コントローラー使用だったはず。
訪問している間に3回説明したものの、帰り際に「テレビを消してみて」と試してみたら分かっていなかった。認知症が一歩進んだかしら。
自分の姉妹は元気だろうかと聞くので「礼子ねえちゃんはネットの日記を見ると元気みたいよ。R子おねえちゃんも多分元気。一番上の伯母さんはK子ちゃんがお世話してて、毎日デイサービスに行って元気みたいよ」と話した。一番上の伯母さんの事は分かっているのかどうか微妙(な顔)。それよりもデイサービスに反応して「ここは迎えにも来ないし、一日中何にもしないの」と不満顔。「お迎えはないよ。ここがそのサービスなんだから」と説明したけど、理解してないな〜(^^ゞ