グループホーム夏祭り

母がいるグループホームの夏祭りに行った。少し遅れて行ったので母が心配していたようで、玄関からM田さんが大声で「娘さんが来ましたよぉ〜」と知らせて安心させていた。母は私と連れ合いのために席を確保しておいてくれた。「あれ? おとうさんは?」と聞くので「今日は用事が出来て来れなかったの」というと「そうなの」とがっかりした様子。
祭りは例年通り「スイカ割り」「早口言葉」「ヒゲダンス」そして職員有志の踊り「マツケンサンバ」など。
「スイカ割り」は母も手をあげて参加。目隠しされて不安そうだったが、スイカには見事に当らず(*^。^*)。「早口言葉」は私が指名されて見事に完璧(?)にこなした。「マツケンサンバ」は練習の成果が見てとれる素晴らしい踊りだった。スイカ、ジュース、ペチャ焼き(お好み焼きの小型)を私もいただき、集合写真を撮り、ヨーヨー釣りで終了した。

3ヶ月毎の「グループホームサービス計画書」の説明を受けた。特に変わりはないが「チリ紙集め」の事は「衛生面に問題がないよう『気持ちを尊重しつつ』片付けのお手伝いをさせていただきます」とのこと。食事時の盛り付けや食器拭きなどを手伝っているようだ。
3回目の夏祭り参加だが、入所者全体に認知症が進み体力も落ちているように感じた。