介護度が変更になって初めて作られた母の介護計画をケアマネさんから説明を受けた。しばらくは移動に車椅子を使用していたが、だいぶ歩けるようになっているので、車椅子を使わずにつきそって介助。後ろに手を組んで歩くことが多いので、前に重心がかかる歩行器は使用しないほうがいいと判断したとのこと。手術後の医師の判断では車椅子相当とのことだった。これならグループホームに戻れたのではないかと思ったが、後の祭り(^^ゞ
位置関係は覚えられないようだ。自分の部屋が３階で、食堂などは１階にある。食堂に入っても自分の席はまだ分からないとか。自室にあるトイレも分からない時があって、廊下をウロウロすることがあるとか。また他の人の部屋のトイレに入ったりしていないかと聞いたら、それはないそうで一安心。そこが一番心配だったので、ホッとした。
きょうは、現在のホームに入ってから初めて外に連れ出した。「外に行くよ」と言ったら子供のように喜ぶ母。以前行ったことがある「星乃珈琲」でのんびり休憩した。
