母骨折

15日も計画した通り木曽路を走っていたところ、母のグループホームから午前10時頃緊急電話。明け方、部屋で転倒して救急車を呼んだとのこと。その後順次連絡が入り、右大腿骨頚部骨折。顔色悪く、酸素濃度が薄いので供給。体温高め等々。とりあえず入院時の手続きはホームのM田さんに依頼し、高遠の義兄夫婦の所に顔を出すだけ出して、すぐ帰る心づもりをしたのだった。折悪しく15日は諏訪の花火大会。帰るとしても渋滞に入って夜遅い帰宅になりそう。ならば泊まって、早朝帰宅にしても変わらないだろうということになった。
夕方には病院から「点滴の管をはずそうとするのでグローブをはめていいか(拘束するということ?)」と問い合わせがあり、やむなく了解した。

泊まると決まれば恒例の焼き肉パーティだ。心配してくれた連れ合いの兄妹や甥姪と、焼き肉や焼きそばをたらふく食べた(*^。^*)
猛暑なんかいつあったの?という感じの涼しい夜だった。でも慌ただしい一日だったせいで、今夜も熟睡は出来なかった。