母を連れて民家園へ。連れ合いと母で内裏雛(*^。^*)
「この近くに先生がいたころは何回も来たんですよ〜」とボランティアの人に話しかける母だったが、どこかと間違えているのは明らか。
そのあといつもの「白ヤギ珈琲店」に立ち寄ってひと休みした。外出は嬉しいようで「気持ちがいいね」と言い「みんなは元気?」と合計５回以上聞かれた(*^。^*)。
「コーヒーとか紅茶は普段飲むの?」と聞いたら「自分のがあるから入れて飲むよ」とのこと。「自分の」の部分は怪しいが、まぁいい。
連れ合いが確認したところによると、お菓子の缶はタンスの引き出しに入ったままで、減った様子がない。忘れたようだ。
無くなっていた老眼鏡が戻ってきたのだが、母のものではない。職員さんに伝えたが、見つかるかどうかは分からない。名前を書いておかなかったのが失敗の元だ。
「何にもしないでいるから疲れる」というので「何がしたい?」とたずねると「何にもしたくない」と言う。分かるような分からないような。何かいい事はないかしら。
