蟻の階段

今日はK子さんとデートの予定だったが、朝、突然の胃腸障害に見舞われて延期にしてもらった。ここ数日、以前テレビで見た「ココア生姜」なるものを作って飲んでいたのだが、今日の原因はそれかも。ちょっと濃すぎたか、あるいは身体に合わないのか。

昼過ぎて体調を見ながら、浅見和史・著「警視庁殺人分析班シリーズ」の2作目『蟻の階段』読了。現在WOWOWで放送中の3作目『水晶の鼓動』では、主役級の女性刑事が1作目『石の繭』での経過を引きずっているが(ドラマ制作上かな?)この『蟻の階段』では何事もなかったように描かれている。
ところで、本の見開きに「浅見和史」というサインがある。紙を当ててあるところをみると本物かしら。