2015-01-26 流星ワゴン 電子書籍、重松清・著『流星ワゴン』読了。 テレビで放映中のドラマをちらりと見たが、それよりも本がいいと思い、テレビは見ずに原作をダウンロードして読んだ。 実にユニークな小説だった。「死んでもいいかな」と思った38歳の男の前に38歳だった時の父親が現れる。息子と父が同年齢の朋輩に。息子と父でなく娘と母に置き換えたら、どんな物語になるかしら。