世界文学全集

先日録画で見た『戦争と平和』の本を引っ張り出した。

半世紀以上前に祖母が福引で当てて私にくれた「世界文学全集」20冊の中にそれはある。

20冊のうち8冊しか読んでいない。半分も読んでいないとは祖母に申し訳ないくらいだ。

開いてみるとあまりの字の小ささにガックリ。字よりなにより文章がややこしく難しい。声に出したら舌を噛みそうだ。人名も覚えにくい。録画を見た後なので主要人物はなんとなくわかるけど。

現在出版されている同じ本なら違う訳者の手によって読みやすくなっているかしら。

廊下に並べた世界文学全集。全集は冊数がもっと多いらしい。