『戦争と平和』

録画しておいた『戦争と平和』を見た。オードリー・ヘプバーンヘンリー・フォンダが主演の作品だ。登場人物の関連がなかなか認識できずに、中盤まで我慢が続いたが、後半になってようやく理解が進んだ。侵攻するナポレオン側と受けるロシア側の攻防は興味深かった。

3時間半という長編は、茶の間で見るには長すぎる。

原作とは少し違うようで、ロマンスを中心に据えた作品のようだ。ヘプバーンの愛らしさを見せたい映画だったのかな。こういう場合は小説のほうも読んでみたいが、何しろ長編なので躊躇してしまう。

 

録画番組が増えてみるほうが追い付かないこの頃(^-^;