イオンで買い物

ホームに着くなりケアマネのH内さんから話があった。母のショーツ4枚がだいぶ傷んでいるので処分していいかとのこと。見せてもらうとボロボロになっている。古くなって傷むとしてもこうはならないだろうというぐらいに。ゆるくなってウエスト部分を縛ったりしたのかもしれないとのこと。枚数が足りないというので、すぐに補充するために母を連れたまま碑文谷のイオンに買い物に行った。ショーツ4枚とパジャマを1枚購入。連れ合いが「上の階に介護シューズがあるよ」というので行ってみたが、足がむくんでいる母には履き心地が良くなさそうなので今回は却下。
店内のコーヒーショップが混んでいたので、ジュースを買ってエスカレーター脇の椅子に座って休息した。母は広いガラス窓から目黒通りを見降ろして「気持ちがいいね〜」とささやかな外出を満喫(?)したようだ。
ショーツの話の他に「着替えの時でしたが、何枚も重ね着することはあるのですが、先日はシャツとショーツを着けたままボーッとしていることがありました」とH内さんから聞かされた。手順が分からなくなっていたらしい。職員さんにお世話をかける頻度が増えつつあるようだ。