女神の骨格

母によると、以前ホームにいた人に対する記憶が変わっていた。「あの人は三味線を弾いていたのよ」とのこと。そんな話は一度も聞いたことがない。私が追求しようとすると連れ合いが目で「いいよいいよ」と制したのでそのままにしておいた。

浅見和史氏の「警視庁殺人分析班シリーズ」6作目『女神の骨格』読了。読書に疲れてきた。