お手玉

何か母が喜ぶもの(遊ぶもの)がないかと考えて、お手玉はどうだろうと思い、作って持って行った。最初は戸惑ったが、2個持たせて「100回くらい続けられるんじゃない?」と言ったら笑って「それは無理」と10まで数えられた。
古い羽織の表布と裏布を利用したのだと言ったら「そういえば見たことあるような気がする」とのこと。
帰りに職員の女性に「皆さんで遊んでください」と渡してきたが、入所者の皆さんはお手玉遊びが出来るだろうか。