姪の披露宴

朝9時5分、迎えのマイクロバスに乗り、参列する親族の家を数軒回って乗せて、会場のホテルへ。

2か月前に式は済ませてある2人だが、新郎は紋付袴、新婦は打ち掛け姿で登場。幸せそうな笑顔を見せてくれた。食事は洋風。「昔は和食が普通で、家で待つ家族・子供たちのために食べずに折り詰めにして持ち帰ったよね」などと古き良き時代(?)の思い出話にも花が咲く。

マリンバ奏者の新郎が、自作の曲をシンセサイザーで披露。曲に合わせて新郎新婦の兄弟たちが獅子舞いで会場を廻るなど、にぎやかな披露宴であった。