北のカナリアたち

渋谷で連れ合いと映画『北のカナリアたち』観賞。
だんだんとあの頃のことが分かっていくという設定。
分かってくるにつれて納得がいったり(私としては)いかなかったり。
(そんなことがあるかもしれないけどと思いつつ)なんだかな〜と興ざめ。
だったのだが、警官の松田龍平が土下座したあとからこみ上げるものがあり、そこから最後まで泣かされたというかなんというか、涙が流れて困った。感動というのではないな、ただ涙もろいだけかも。
で、☆3。平日の昼のせいか映画館は空いていた。