2012-11-29 北のカナリアたち 渋谷で連れ合いと映画『北のカナリアたち』観賞。 だんだんとあの頃のことが分かっていくという設定。 分かってくるにつれて納得がいったり(私としては)いかなかったり。 (そんなことがあるかもしれないけどと思いつつ)なんだかな〜と興ざめ。 だったのだが、警官の松田龍平が土下座したあとからこみ上げるものがあり、そこから最後まで泣かされたというかなんというか、涙が流れて困った。感動というのではないな、ただ涙もろいだけかも。 で、☆3。平日の昼のせいか映画館は空いていた。